日本ピラティス指導者協会(JAPICA)マットベーシック養成コース開催

さいたま市南区 南浦和駅徒歩4分 少人数制ピラティス&ヨガスタジオ ECLAT(エクラ)

 

2025年7月より、毎週木曜日の夜19:30〜22:30
日本ピラティス指導者協会(JAPICA)マットベーシック養成コースを開催致します。

平日の夜コースとなっており、仕事終わりにも通いやすい時間で全5回のコースとなっております。

JAPICAのマット・ベーシックは、セルフトレーニングによって体幹、インナーマッスルを正しく鍛えたいお客様、身体の構造を知りたいお客様、あるいは女性などがご家庭で家族に出来る健康サポートとして学ぶにも、最適の内容です。

 

日本ピラティス指導者協会(JAPICA)とは?

国内外で活躍する各種ピラティス指導者、医学博士、スポーツドクター、理学療法士、針灸師、柔道整復師、アスレティックトレーナー、メンタルトレーニング指導士、オリンピックメダリストなどの深い経験と高い実績を誇るプロフェッショナルを開発メンバーに揃え誕生した、欧米人とはちがう日本人の骨格に合わせたアプローチ法を加えたメソッドにしたもので、クライアント一人一人の身体状況やニーズに合ったきめ細かい対応ができる実践力のあるピラティス指導者の育成を行います。

 

日本人の骨格と欧米人の骨格って違うの?

歴史から紐解くと、日本人は農耕民族であり前屈みの姿勢で作業をする時間が長いことから、猫背姿勢が多いと言われています。一方欧米人は狩猟民族として弓矢を引く動作のように背面の筋肉を多く使うことから、背筋の力が優位になり、反り腰が多いと言われています。

また、筋肉量(骨格筋量指数)も身長が高くなるにつれて多くなりやすいと言われているため、日本人は欧米人と比べ少ないと言われています。

姿勢をみても、日本人は骨盤が後傾しやすく、欧米人は骨盤が前傾しやすい傾向があります。

欧米発祥のピラティスをJAPICAを選ぶ理由

上記のことから、日本人の骨格に合わせたアプローチ方を加えたメソッドをお伝えしています。
解剖学はもちろんのこと、実践力のある姿勢分析、プログラミングの講習、コミュニケーションスキルをスポーツ心理学に合わせて学び、即戦力のあるインストラクターを養成します。

 

養成コース詳細

日程:2025年7月3日、10日、17日、24日、31日 毎週木曜日

時間:各19:30〜22:30(試験時間1時間あり)

場所:Studio ECLAT(状況に応じて、隣店舗ECALT+になる場合がございます)

担当講師:SAYA(ECLAT代表)

料金:88,000円(税込)
※別途JAPICA入会金11,000円(税込)をご負担頂きます。既に会員の方は不要です。

 

最少催行人数に満たない場合、コースを開講しない場合があります。ご了承くださいませ。
他ピラティス指導者資格の取得者は、マットベーシック受講を免除し、マット・アドバンスコースからの受講が可能です。まずはお問い合わせ頂き、現在お持ちの資格をお知らせ下さいませ。

養成コースのお申し込みは下記URL(JAPICA資格コース申し込みページ)よりお願い致します。

https://pilates.co.jp/japica/inquiry/

 

ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

問い合わせ先

StudioECLAT 048−606−3710 または公式LINEやInstagramのDMでも受付けます。